社 名 | : 株式会社 こぺる |
代 表 者 | : 小田垣 栄司 |
設 立 | : 2012年 3月 |
事業内容 | : 価値の再発見 / ITを活用した事業の効率化や組織の活性化 / 地域の多様な価値を活用する企画提案 / 事業の立案と企画と実行 土地有効活用の企画提案 / 建物再生、 不動産売買、賃貸の仲介 |
オフィス | : 兵庫本店 〒669-5321 兵庫県豊岡市日高町土居540 東京オフィス 〒151-0061東京都渋谷区初台1-51-1 初台センタービル |
1978年兵庫県豊岡市生。
東京学芸大学教育学部人間科学課入学後に在学中にインターネットの可能性に賭け学生起業家としてのキャリアをスタートさせた。
複数の会社や事業を創業し、経営の最前線で活躍してきた経験を持つ。
事業戦略の立案や新規事業の企画・実行を担当し、特に最近はデジタル変革(DX)に注力している。革新的な思考と、持続可能なビジネスモデルを創造する能力を持っている。
現在は投資家兼実務家として参画し人工衛星を活用した事業、微生物を活用した農業技術を広める事業や電力使用量を解析して暮らしに安心を提供する事業などを行っている。
また、クラフトスイーツと呼ばれる職人の作るお菓子の価値向上で成功したり、人材評価システムに活用できる革新的なアイディアを実装したシステムの開発を行ったりもしている。
特に新規事業開発や既存事業のデジタル変革、顧客プラットフォームの企画ディレクションなどが得意である。
また、事業KPIの設計やマネジメント、アライアンス戦略の策定、マーケティング組織変革の推進など、複雑で多岐にわたる業務を統括する能力も強みの一つである。
常に一緒に仕事をする人(担当者)の成長とその人が所属する組織の持続可能性に焦点を当てている。
この点はクライアントに新たな価値をもたらすことに疑いの余地がなくまた他に類を見ない。
1978年千葉県習志野市生。
東洋大学工学部建築学科卒業後、不動産開発会社にてマンション用地の仕入れを行う。
所属会社では事業計画の企画や立案に携わる。飲食店舗の立地開発に特化した事業会社に転職後、店舗事業の出店・企画実務に従事。会社員時代に、不動産に係る権利問題、空き家(ストック)活用問題に直面したことをきっかけに、2012年(株)こぺるを設立。
相続に係る不動産関連の諸問題を未然に予防する為の「相続×不動産」対策をする事業を行っている際に現代表の小田垣と出会い意気投合した。
その土地、その地域、そして家屋の持つ記憶はそこに関わるすべての人のものであり、それを受け継ぐことの意味について関係者すべてが納得できる落とし所を探し丁寧な会話を重ねるのが佐藤の得意とするところである。
宅地建物取引士 / 公認 不動産コンサルティングマスター / 相続対策専門士 / 不動産有効活用専門士 / NPO法人 日の出太陽の家ボランティアセンター理事